届いた迷惑メールを紹介します。
おかしなポイントがいくつか見られるので、注意してチェックしましょう。
怪しいポイント
差出人のメールアドレスが不自然。
メールアドレスのドメインがランダムな文字列ですので、すぐに見分けることができます。
今回は@hd12349.netと@xibeijia.netと2通来ていました。
URLがランダムな文字列。
「支払い情報を更新する」ボタン上にマウスを置くと、ThunderbirdだとURLが表示されます。URLはamazonとは全く関係のないランダムな文字列になっていました。
緊急性を煽っている。
「Amazonアカウントのエラーまたは不完全なプロファイルにより、システムは残念ながら高リスクのアカウントに設定されており、アカウントと対応する機能の権限が部分的にロックされています。」煽るような言葉を使っていますが、具体的なことは何も言っていないように感じます。迷惑メールのよくある文言です。