簡単なLINEbotのリッチメニューを作り方覚えたいと調べ始めたら、えらい遠回りしました。
まずは「Message API リッチメニュー」みたいな感じで調べ始め、なんとかPython使って作ってみるところまでは進めましたが、これでは運用大変そうだなと思いました。
次に調べたのが「LINE Bot Designer」。視覚的に作れるのはいいのですが、出力はjsonのコードで、「LINE Bot Designer 実装」のように検索してもLINE Bot Designerを触って終わり!みたいな記事しか見つからず、といった状況でした。
最終的に「LINE Official Account Manager」でできることがわかりました。
LINE Official Account Manager画面の開き方
LINE Developersの画面からスタートします。
Message API のチャネルを開きます。
![](https://toriaezuugoku.com/wp-content/uploads/2022/10/2022-10-09_16h58_57-1024x546.png)
チャネル基本設定タブに「LINE Official Account Manager」へのリンクがあるので、クリックします。
![](https://toriaezuugoku.com/wp-content/uploads/2022/10/2022-10-09_17h06_40-1-1024x777.png)
上記のリンクからだとアカウント設定画面に移動するので、ホームへ移動します。
![](https://toriaezuugoku.com/wp-content/uploads/2022/10/2022-10-09_17h11_43-1024x592.png)
リッチメニューの作り方
ホーム画面の「トークルーム管理」>「リッチメニュー」をクリックします。
![](https://toriaezuugoku.com/wp-content/uploads/2022/10/2022-10-09_17h16_16-1024x563.png)
初回はチュートリアルのような画面が表示されますが、画面に従って作っていけば完成です。
![](https://toriaezuugoku.com/wp-content/uploads/2022/10/2022-10-09_17h22_53-1024x591.png)
簡単なリンクや、特定のワードを打たせて、ワードに対応した応答メッセージを表示するなどは、「LINE Official Account Manager」でできます。